
2025年(令和7年)1月26日(日)、練馬区立男女参画センター「えーる」にて、藤井和子支部長(新19住)のもと、午前中に役員会と当番会を終え、お昼から新年会が開かれました。
参加者は、新4回生から新36回生までの19名(新会員2名)でした。新4回生の先輩から「世の中は、自然災害に加え、人災が恐ろしいですね。特に核兵器が表に出てきました。せめて今年は平和で楽しく過ごしたいものです」と開会のご挨拶があり、食事・歓談しました。
食後は「ブロック対抗クイズ大会」で、漢字の部分の足し引きで23区の名前や練馬区内の町名を完成させる難問40題に挑戦していただきました。4つのブロックごとに回答し、全問正解したブロックから景品がもらえるというルールにしました。その景品も、実業部で購入した文房具と各家庭から提供されたお品を両方いただけるということで、皆さん、真剣な表情で頑張っていました。結果は、8名参加の第2ブロックの圧勝でした。今年の抱負は、後日メールでいただくことにして、最後に集合写真を撮り、閉会となりました。
その後届いた今年の抱負は、「明日をのみ思い煩う式の生き方で、今までやって来たことを頑張って続けて行く」「巳年7巡目の節目にあたり、リフレッシュ」「週一回の太極拳、フィットネス、絵画教室や気の合った仲間との麻雀等、続けていけたら」「折角の歴史ある桜楓会練馬支部、若い方々にも気軽に参加いただき世代を超えて交流できる会にしていきたい」「入院の無い一年にしたい」「しまなみ海道サイクリングが私の数年越しの夢」「10月の大学卒業50周年を祝う会に向け、仲間と共に楽しく駆け抜けたい」「両親の亡き後、20年以上そのままにしていた実家の処分、一筋縄では解決できないが、力を尽くす」「母の形見の源氏物語10巻(瀬戸内寂聴現代語訳)を今年中に読破したい」「私の家族三世代で(50年前のホームステイ先だった)フランクフルトの友人家族四世代に会いに行く」等、年齢に関係なく前向きな目標をもってスタートを切られたようです。「新しい方の参加もあり、楽しい新年会でした」という感想もいただき、皆様に楽しんでいただけましたことに感謝申し上げます。
(報告と写真:新25国 前田洋子)


