
去る9月6日(土)、中央支部では臼杵陽名誉教授による「イスラエルとパレスチナで起きていること」と題した講演会を行いました。
当日は私たちが知っていそうで知らない「ガザとは」「ハマスとは」に始まり、多くの資料からパレスチナ問題の背景、様々な歴史上の出来事などについて丁寧な講義をいただき、多くの学びを得ることが出来ました。講義終了後は佐藤支部長手作りのめずらしいパレスチナ料理をいただきつつ、先生を囲んで更にお話を聞いたり、質問にお答えいただいたりと、楽しくも有意義な時間を過ごすことができました。なお、桜楓会HP・LINE経由で他支部(江戸川南・調布・横浜保土ヶ谷)からもご参加いただきました。この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。
中央支部 新38史 中村 陽子