2024年1月21日(日)、川越駅に程近いラ・ボア・ラクテ(旧平安閣)にて、川越支部の新年会が開かれ、31名が出席しました。
髙﨑方子支部長は冒頭の挨拶で能登半島地震に触れ、今こそ桜楓会の結束力と女子大の共同奉仕の精神を発揮しましょうと呼びかけました。乾杯の後、会食、歓談しながら出席者全員から新しい年を迎えてのひと言を頂き、また、オカリナ演奏、お年賀のくじ引き、会員同士の情報交換など、盛り沢山の企画を楽しみました。新型コロナ5類移行を受けて恒例の校歌斉唱も復活し、日本女子大学合唱団のCDに合わせて校歌を口ずさみ、和やかな雰囲気の中閉会しました。
穏やかな日常に感謝すると共に、困難な状況に置かれた方々に思いを寄せ、平和を祈る特別な一日となりました。 (川越支部新年会係 新37史 武田知苗)