大阪支部 秋の行事「みんぱく(国立民族学博物館)と太陽の塔探訪」開催報告

 10月25日(土)、大阪支部では秋の行事として「万博記念公園」を訪れました。 神戸支部から2名、京都支部から3名の方が参加してくださり、ご家族やご友人の参加もあって総勢33名となり、賑やかに出発しました。 まずは公園のシンボル「太陽の塔」に出迎えられ、55年前の大阪万博の記憶を懐かしく語り合いながら園内を「みんぱく」まで歩きました。長かった残暑がやっと終わり、涼やかな風に秋の気配が感じられイチョウの葉も徐々に色づき始めていました。

 10月25日(土)、大阪支部では秋の行事として「万博記念公園」を訪れました。 神戸支部から2名、京都支部から3名の方が参加してくださり、ご家族やご友人の参加もあって総勢33名となり、賑やかに出発しました。 まずは公園のシンボル「太陽の塔」に出迎えられ、55年前の大阪万博の記憶を懐かしく語り合いながら園内を「みんぱく」まで歩きました。長かった残暑がやっと終わり、涼やかな風に秋の気配が感じられイチョウの葉も徐々に色づき始めていました。

 「みんぱく」での世界各地の暮らしや文化を紹介する展示は圧巻で、民族衣装や 楽器、生活道具の多彩さに皆感嘆し、学びと発見に満ちた時間となりました。 その後は、お弁当を食べながら近況報告や健康談義に花を咲かせました。

 一休みした後は、太陽の塔の見学をしました。太陽の塔の内部には「生命の樹」という巨大なオブジェがそびえていて、原始の生命から人間までの進化の過程が立体的に表現されています。照明と音の演出で、生き物たちが動き出しそうな臨場感があります。外部のインパクトだけでなく、内部空間にも岡本太郎の思想が詰まっていて、強烈なエネルギーを感じました。

 見学後は、名残惜しさを感じつつ解散となりました。年を重ねても、このように共に学び、笑い合える時間の素晴らしさを感じた一日でした。

国立民族博物館
世界中の展示品を見ることができました
お弁当
みんなでわいわい
楽しいひと時を過ごしました
太陽の塔内部
神秘的な内部!貴重な体験でした