品川支部・目黒支部合同企画「新人歓迎会-ピアノとお話の会」開催報告

 年度初めに、品川支部、目黒支部ではそれぞれ「代理徴収世代向けのアピールが必要ね」という話が出ていました。もともとお付き合いのある支部同士なので、「どうせだったら、一緒に何かしない?」と声を掛け合い、合同企画が動きはじめました。

 若い人が気軽に参加できる音楽会のようなものがいい、という話から、元目黒支部長のお嬢様のピアニストに演奏をお願いし、サロンのような雰囲気の会にしよう、ということは決まりました。しかし、難航したのが場所探し。品川、目黒でピアノが使えて、なおかつお茶も飲める場所というのは、限られています。

 そんな時、桜楓会のHPで「旧園田高弘邸で演劇」というイベント案内を発見します。昭和を代表する建築家、吉村順三氏が設計した、やはり昭和を代表するピアニスト園田高弘氏のお宅が自由が丘に残されていて、住居学科卒の方たちが関わる「住宅遺産トラスト」という団体が管理しているとのこと。ここだ!と早速連絡をとり、貴重な住宅での「新人歓迎会-ピアノとお話の会」が3月8日(土)に開催されました。

 当日は雪交じりの天候でしたが、定員の50名にご参加いただき、満員御礼。なんと一回生から代理徴収世代の74回生までの参加者で、大変盛況でした。ピアニストの川井綾子さんの音楽についてのお話は興味深く、もちろん華麗なピアノ演奏も楽しむことができ、参加者一同、大満足。演奏後は、ピアニストを囲んで、記念撮影があちこちで行われていました。74回生と先輩方の交流も大きな収穫でした。

 第一回目の「新人歓迎会」は目標とした代理徴収世代の参加は少なかったものの、世代を超えた卒業生ネットワークづくりのきっかけを掴むことができました。さらに支部間のネットワークをつくりつつ、今後ともこの動きを拡大していきたいと考えています。                      

新29経 土屋真美子