札幌支部 「桜楓会札幌支部の歩み」創刊

【活動の概要】
“支部活動の反省より、会員数の減少、会費の減少、総会などの催しの加者の減少を少しでも食い止めることが出来ないか、またコロナ禍での活動が制限される中で、前支部長からのバトンタッチというタイミングが重なり、支部活動の55年の歩みを振り返ると同時に,会員相互の交流を図るために会報誌を発行することがその一助となるのではないかと考え、まずは役員を中心に寄稿してもらった。
支部のあゆみについては前支部長が年表という形でまとめてくださった。冊子は11月24日の総会出席者には当日配布され、欠席の会員には総会後に郵送された。”
【所感】
1.編集の仕事を役員以外の全員にお願いしたが、都合により外注となり この謝礼金が余分にかかったが、印刷代が当初の予定より少なかったので本部からの奨励金をこの謝礼と印刷代に充てることが出来、大変ありがたかった。
2.高齢者が増えてきた中で、会費の納入はしたものの、総会などの集まりには参加しずらい、というお声を聞く中で、会報誌を読むことで同窓の絆を感じていただくことが出来たのではないか。
3.約2時間の総会などの集まりの中で、世代の違う同窓生と知り合うきっかけとなる会報誌としての大きな役割を期待したい。
札幌支部長 福山庸子(新30児)