暑中お見舞い申し上げます。猛暑、酷暑、そして豪雨と雷雨。こんな言葉ばかりが耳に残る毎日、いかがお過ごしでいらっしゃいますか。
先月、6月29日に令和6年度の文京支部総会を開催しました。
〈支部役員について〉
役員選出は10年ほど前迄は8つの分会が輪番制による選出をしていました。が、近年そのシステムが機能しなくなっており、コロナ禍もあり、進展が見られないまま今期を迎えました。
この数年の間に若い会員さんも増え、その中から支部企画に積極的な理解を示してくれた方々に今年度はお手伝い頂く事になりました。
支部役員については、輪番を含め、次への布石として調整を続けていきたいと考えています。
〈役員の構成〉
以下のように決まりました。
支部長:関島みどり(新25理II)、新しいメンバーは、副支部長:山田知子(新30社福)、会計:加藤千香子(新36家経)、監査・瀬川玲子(新38住)、の3名です。
どうぞよろしくお願い致します。
〈報告事項・講演会〉
この1年間に行ったイベントや企画の報告、新メンバーの紹介、また今後の活動予定等についてのお知らせの後、休憩をはさんで、斉藤直子氏による『素顔の正岡子規』のご講演をいただきました。
斉藤様につきましては先月のホームページにてご紹介の通りです。子規の日常や食いしん坊の人となりは大変親しみやすく興味深いものでした。
猛暑の続く毎日ですが、屋上庭園に上がるとモコモコと繁った植物たちに元気をもらえます。
紫陽花やアガパンサスは間もなく終わり、秋の七草達は開花の準備中。白蝶草や青芒、女郎花はすでに花を咲かせ、風に揺れていました。
(文責 関島みどり(新25理II))