川崎支部 お楽しみ会 開催報告

 去る10月11日(日)3連休のはざま、快晴に恵まれた爽やかな一日でした。同窓生25人、支部を超え、12回生から76回生まで年代を超えて、川崎支部のお楽しみ会に集まっていただけたのは、大変喜ばしいことでした。

 お楽しみ会1部は、駅前にあるホテルモリノの「Le Ciel Molino」で、コース料理のランチをいただきました。支部長の挨拶に始まり、大先輩のご発声により乾杯となりました。おいしいお料理をいただきながら、和やかな雰囲気のなかで25名が一人ずつ自己紹介と学生時代の思い出・今考えていること・人生での出来事・打ち込んでいること等などを話し、時を忘れて聞き入りました。デザートをいただき終わる頃には、丁度時間となり、最後に校歌を声高らかに、唱和いたしました。そして、全員が笑顔とともに集合写真に納まりました。

 第2部は、昭和音大「テアトロ・ジーリオショウワ」において、プロを目指す若きオペラ歌手たちのマスタークラス成果発表を鑑賞しました。駅の広場で開催されているマルシェを縫うようにして全員で大移動しました。音大を卒業し、オペラ歌手を目指している若い方々がイタリアからみえたマエストロと演出家による特訓後の公開された成果発表でした。演目は、ベルディーの椿姫。前日にすでに1幕2幕途中まで終わっていて「乾杯の歌」はきけませんでしたが、2幕の途中から3幕までを、鑑賞しました。本番とは異なり、一つの役に数人が場面ごとに入れ替わって登場するので、観客は役を追うのが大変でしたが、ソリストたちの美しい歌声と演技そして、現役の音大生による合唱は実にすばらしく、オペラに親しむことができました。1年後の公演に向けての取り組みでしたが、配役が決まり、オーケストラが入り、舞台演出が施され、すべてが融合された舞台芸術を心待ちにしたいと思いました。

 お楽しみ会に参加された皆さんは、歌や楽器演奏に親しんでいる方も多く、大変満足してくださり、次回に元気でお会いできることを誓いお帰りになったようです。

川崎支部長 河田敏子(新31児)