鎌倉支部 2025年度支部・回生活動支援奨励金の活動報告

鎌倉支部「鎌倉支部創立100周年に向けて(第2弾)」

【活動の概要】

 鎌倉支部在住会員約520名に対し、正会員及び支部会員は124名。活動参加は60~80歳代の15~20名で、20~50歳代は皆無。会員増加が期待できず、活動の継続も危惧されている。そこで、2031年に桜楓会鎌倉支部創立100周年を迎えるにあたり、2024 年度よりその周知と支部活動に関するアンケートを開始した。

 昨年度は60~75歳の在住会員を対象に実施したが、今年度は40~50歳代の70名に実施した。質問は昨年と同じ内容で、①過去の活動参加②創立100年の企画③活動の情報提供・連絡方法④活動への関わり方⑤支部活動への関心等で複数回答と自由記載で行った。

有効アンケート送付数は68名、回答者は15名(匿名回答5名)で返信率は22.1%。

【所感】

郵送アンケートとしての返信率22%はこの世代では一般的で妥当なのであろうか?

①全員が「支部活動に参加したことがない」と回答し、現役世代ゆえの「未参加層の多さ」を実感。また、「存在を知らなかった」という声もあり、認知不足が最大の課題となった。   

②100周年には興味はあるが“無理なく関われる形”が求められ、積極参加よりも、 “ゆるやかな関わり”を希望する傾向が感じられた。 

③求められるのは「参加しやすさ」と「デジタル発信」

④興味を持ちやすいテーマは“地域文化”と“交流で、鎌倉だけに閉じない広域連携(逗子・葉山・藤沢・平塚)への意見は今回もあった。「地域+教育支援」のテーマは、100周年プロジェクトとして支持を得やすいように感じた。             

⑤40~50歳代は多忙なライフステージにあるが、入会希望者・興味喚起も見られ、今回のアンケート自体が「支部認知のきっかけ」になっている可能性が高い。実際4名が支部入会した。100周年に向け、より多くの皆さまに支部の活動を知っていただけるよう、引き続き発信と工夫を重ねていきたい。

 鎌倉支部長 鈴木朋子(新28国)