川越支部

川越支部

川越支部は、1973(昭和48)年5月、江戸の面影を残す小江戸川越に、柳井てる氏(31師)を中心に設立されました。支部は、本部の趣旨に基づき、文化事業に寄与し研鑽を図るとともに会員の相互扶助並びに親睦を図ることを目的としています。

支部活動としては、講演会・研修会・社会事業への協力・会員の相互扶助・親睦会等の計画・実施や本部との連携・協力を行っています。支部役員の任期は一期3年、役員は活動ごとに係を決め、引継ぎを考慮し各係複数名の方が担当しています。支部の活動案内・報告は、広報係担当の広報誌「香雪だより」や本部ホームページに随時掲載しています。

川越支部は、昨年6月、支部創設50周年記念総会・研修会を開催しました。50周年に寄せていただいたメッセージには、母校で学んだ「三綱領」という共通の素地を身に付けており、新しい会員とも安心して接することができるとありました。支部での同窓生との出会いは、異なる回生・学科・業種の方々と一緒に活動することで、貴重な体験・情報が得られます。新しい出会いはきっと皆さまに新しい世界を広げてくれることでしょう。今年は桜楓会設立120周年でもあります。母校の発展を願いつつ、受け継がれた桜楓会の趣旨や絆を大切にしながら、支部という身近なところで一緒に活動していきたいと思っています。

2024年度支部長 菅原彰子 (通35芸)

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